勉強した事・発見編

3.1の新機能の1つに「管理者バー」の表示が影響。
テーマで<?php wp_footer(); ?>を</html>の直前に入れると、「管理者バー」が表示される。

この管理者バーを削除したいなら、「ユーザー/あなたのプロフィール」から、「管理バーの表示」のチェックを外すと、上部がぴったりくっつく。

sample

自動でPタグが生成される。
これを勝手にPタグが生成されないようするためには、PHPファイルを直接いじるか(1)、関数functions.phpファイルに削除のコードを記述するか(2)の2択。

(1)だと、すべてのページのPタグが削除されるので、ブログのPタグがなくなってしまう欠点がある。 ブログを作らないなら、最初から削除してしまった方がスッキリきれい。

(2)は削除したい記事にコードを入れれば、そのページだけ自動生成のPタグが削除されるので、ブログに影響がないのが良い。


(1)wp-includes/default-filters.php 120行、127行目あたり

▼ここから▼
/* add_filter(’the_content’, ‘wpautop’); */
/* add_filter(’the_excerpt’, ‘wpautop’); */ 
▲ここまで▲
すべて削除して保存する。

―――――――――――――――――――――――――――――――

(2)テーマのための関数 (functions.php)

function rm_wpautop($content) {
	global $post;
	// Get the keys and values of the custom fields:
	if(preg_match('|<!--handmade-->|siu',$content)){

	remove_filter('the_content', 'wpautop');

	} else {
		add_filter('the_content', 'wpautop');
	}
		return $content;
	}
	// Hook into the Plugin API
	add_filter('the_content', 'rm_wpautop', 9);


削除したいページの一番上に、
<!--handmade-->
を記述するだけ

他には、テンプレートPHPファイルに以下を記述するだけでもOK。 記事を出力させるテンプレートのphp the_content();の前に下記を追加。


<?php remove_filter ('the_content', 'wpautop'); ?>
<?php the_content(); ?>

こちらも自動で生成さる、classとtitleタグ。一切つけないように削除するには、PHPデータをいじる必要がある。

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227行目のimgタグに関しての記述からtitleとclassを削除する。

$html = 
'<img src="' . esc_attr($img_src) . '" alt="' . esc_attr($alt) .'" '.$hwstring.' />';

「投稿/カテゴリー」でカテゴリー一覧を表示させる。

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more・・・表示させるには、記事でmoreのタグをいれるだけ。