- SSI -
♣SSIとは
SSIとは、Server Side Include の略。 サーバー側がその場所にコマンドの結果などを置き換えてくれる機能です。
※ファイルに書かれた内容をそのままHTMLに反映させる事が出来るのがSSI。 だからソースを見ると、そのままタグ表示される。
- 指定したファイルの中身を読込んで表示
- <!--#include file="〜"--> <!--#include virtual="〜"-->
- ="〜" の 〜 にはファイル名を指定する。fileは相対パス、virtualは絶対パス
- 指定したファイルサイズを表示
- <!--#fsize file="〜"--> <!!--#fsize virtual="〜"-->
- ="〜" の 〜 にはファイル名を指定する。fileは相対パス、virtualは絶対パス
- #fsizeコマンドなどで表示されるファイルサイズのフォーマットの指定
- <!--#config sizefmt="〜"-->
- bytes を指定するとバイト単位で、abbrev を指定すると Bytes, KBytes, MBytes などの適切な単位で表示
<!--#config sizefmt="abbrev"-->
<a href="xxx.zip">ダウンロード</a>
(サイズ:<!--#fsize file="xxx.zip"-->)
- cgiの呼び出し
- <!--#exec cmd="/bin/ls"--> <!--#exec cgi="./cgi-bin/count.cgi"-->
- サーバーの種類やバージョンによって仕様が異なる