ウィンドウ
ウィンドウを開く( open )
新規ウィンドウで開きます。ポップアップが指定されてると拒否されます。
<script type="text/javascript">
window.open();
</script>
openの()の中はいろいろ指定出来ます。
4)の各種設定には上記の他に下記のようなのがあります。何も記入してない場合は、オプションは表示されません。
「yes」の時のみ、反映されます。またブラウザによっては「yes」としても反映されない場合があります。
| scrollbars | スクロールバー |
|---|---|
| menubar | メニューバー |
| location | ロケーションバー。URLアドレスバーの有無。 |
| resizable | ウィンドウサイズの変更の有無。無だとユーザーが画面サイズを調整出来なくなる。 |
| status | ステータスバー。一番下のバー。 |
| toolbar | ツールバー。戻るや進む等、一番上のバー。 |
画像で開くのを制御する
【 JavaScript 】
function open_sub() {
window.open("***.html","subwin","width=11,height=22
,scrollbars=yes,menubar=yes," );
}
【 HTML 】
<a href="javascript:open_sub();">
<img src="" width="" height="" alt="" />
</a>
ウィンドウを閉じる
JavaScriptで開いた場合のサブウィンドウしか閉じられない。ブラウザの仕様。
■テキストの場合
<a href="#" onClick="window.close(); return false;">サブウィンドウを閉じる</a>
■ボタンの場合
<input type="button" value="サブウィンドウを閉じる" onClick="window.close()">
■画像の場合
<a href="#" onClick="window.close(); return false;">
<img src="close.gif" width="150" height="40" alt="このページを閉じる" /></a>