−HTML5−
DOCTYPE
XHTML構文でDOCTYPE宣言も出来るけど、そうするとPHPの構文と被るので、HTML構文でDOCTYPE宣言を書いた方が無難
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<!--[if lt IE 9]><script src="http://html5shiv.googlecode.com/svn/trunk/html5.js"></script><![endif]-->
<meta charset="UTF-8" />#文字コードの指定
<title>タイトル</title>
<meta name="description" content="ページの概要文" />
<meta name="keywords" content="キーワードの指定カンマ,で区切る" />
<meta name="author" content="制作会社名" />
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="style_body.css" media="all" />#スタイルシートの読み込み
<script type="text/javascript" src="executes.js" charset="UTF-8"></script>#外部JavaScript読み込み
</head>
文字コードの指定は、たった、これだけ。
<meta charset="shift_jis" />
HTML5はなんだか <meta charset="UTF-8" /> 推奨しているみたいなので、構文チェックをするとエラーが出る。
!--[if lt IE 9] は、HTML5から新たに追加されてタグを認識させる為に入れるJavaScriptの一文。 但し、JavaScriptなので、これをオフにしているブラウザ(ユーザー)には認識されないので注意。
<section></section>
文章中のセクション(章・節・項)などを示す要素。一般的にその内部には見出し(h1〜h6)までを含む。
<section>
<h2></h2>
<p></p>
</section>
<aside></aside>
文章のメインコンテンツに含まれない、関連性が低いものを示す要素。
例えば、サイドバーや広告なんかに利用すると良い。
<aside>
<section>
<h2></h2>
<p></p>
</section>
<section>
<h2></h2>
<p></p>
</section>
</aside>
<nav></nav>
主要なナビゲーションである事を示す要素。リンクメユーなんかに利用するといいかも。
<nav>
<ul>
<li></li>
</ul>
</nav>
<hgroup></hgroup>
複数の見出し、例えば、h2を使って見出しを書き、その下にh3で小見出し(キャッチフレーズ)なんかを書いた時に、これらを一つの塊→グループにする。
<hgroup>
<h2></h2>
<h3></h3>
</hgroup>
<article></article>
内容が完結しているセクション
例えば、雑誌や新聞などの一つ一つの記事、ブログの一つの記事(エントリー)、それに対するユーザーのコメントのような独立した範囲に対して使用する。