パソコンの仕組み

1. パソコンの外部的な構造

2. パソコンの内部的な構造

パソコンの性能は、本体の内部にどんな部品を使っているかで、ほとんどが決まります。

どんなパソコンでも本体の中にはこれらのものが標準的に入っています。 これらが揃って、はじめてパソコンは十分に動く事が出来るのです。

ディスプレイ

表示される画面や画像などが、どれほど高画質で鮮明であるかどうかは、一つはディスプレイの性能にかかっています。 代表的はディスプレイは、CRT方式と液晶方式の2種類あり、セットで売られているパソコンでは液晶モデルが標準的です。

CRTディスプレイ・・・テレビと同じブラウン管を使ったディスプレイです。

液晶ディスプレイ・・・液晶を利用したディスプレイ。CRTより高価だが、薄くて軽い。

マザーボード

基盤。パソコンの中心になり、処理のすべてを行うところ。

ハードディスク

データを保存しておく倉庫。ハードディスクドライブ( HDD )と呼ばれる。

最低20GBからが普通。

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